まちの未来創造委員会
委員長 江上 富太
基本方針
世間ではウィズコロナ政策から、さまざまな地域へ外出される方々が増えています。他の地域の方々は興味がある場所に惹かれ、魅力あふれる地域には活気が取り戻されつつある一方、他の地域に比べ私たちの住まうまちは魅力を伝播できていません。私たちが社会情勢に則した運動を展開し、他の地域の方々がこのまちに潜在する多くの魅力に興味と関心を抱き、その魅力を共に拡散して、このまちの豊かな魅力を伝えていく必要があります。
私たちは、ウィズコロナ時代の中でも地域の方々がこのまちに魅力を感じ、各地へ魅力を伝播していくために、まちの方々と協働し参画者を集い、誰もが誇りを持って人を惹きつけられるまちの礎を築きあげていきます。はじめに、まちの方々がまちづくりへと能動的に参画してもらうために有識者の方々と参画者の交流と意見交換の場を設けます。そして多角的な手法や施策、まちへの関心を向ける情報発信の方法をまちの方々と共に企画します。幸せなまちを創り上げる想いを共有し、このまちの魅力を考え自身ならどのように魅力を伝えていくのかを実行することで参画意識の醸成を図ります。つぎに、地域の方々へこのまちの魅力が伝播され、このまちへの関心と興味を惹きつけるために、参画者一人ひとりが行動し、このまちの魅力を発信いたします。他の地域の方々の視線を集めることで参画者の誇りにつながり、私たちと共に地域の方々へこのまちの素晴らしさを発信し続けることで、他の地域の方々がこのまちの魅力を感じ、各地へ魅力を伝播していく好循環が生まれます。人がひとを呼び込むことで人流ができ、活気が溢れるまちへと向かいます。
まちの方々と共に進める青年会議所活動をきっかけに、コロナ禍の影響から脱却し、まちの魅力の構築に参画することで、まちが活気付き魅力で満ち溢れた光り輝くまちへと向かいます。その先にある未来こそが笑顔あふれる幸せなまちへつながると確信しています。
事業計画
3月度例会 | 3月9日 |
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10月度例会 | 10月21日 |
対外事業窓口(献血) | 1月 |
出向者への支援 | 通年 |
同好会への支援 | 通年 |
事業予算
420,000円
委員会開催予定日
毎月第2木曜日