事務局
事務局長 蛭波 敬
財務委員長 田中 充彦
渉外委員長 高茂 亮太
事務局次長 光用翔太郎
基本方針
情報を共有する手法が変化し、日々の生活環境や労働環境も時々刻々と変化する中で、会員一人ひとりの持つ背景や環境も多様化しています。会員に笑顔が溢れる組織となるには、これまで自分たちが理想の未来の姿に向かって取り組んできた活動や手法を振り返り、時代に即した変化を取り入れながら、様々な課題に向き合い議論、活動し続ける必要があります。各会議、例会や公式事業へ参加し、成長する機会を掴み、運動の価値を捉えなおして、各々の限られた時間の中で、より学び、より成長できる組織を目指していきます。
事務局は、円滑な会議運営、より活動しやすい環境の整備のために、これまでの手法を検証し、そのまま踏襲するだけでなく、新たな知見や方法を取り入れて、実践、検証する仕組みを作ります。そして、これまで受け継いできた手法、経験則や知識を整理し、議案作成経験の少ない会員を対象とした議案作成セミナー、財務セミナーを行い、会員のスキルアップに取り組みます。さらに、公式事業窓口として、会員一丸となって出向者を支援するために、各委員会の渉外幹事と連携し、積極的な事業への参加を推進します。また、雨港國際青年商會との交流を通じて、国外とのビジネスの機運を高めてもらいます。そして、会員の中でLOMでの活動の価値を高め、より広く運動を展開するきっかけをつくるために、刺激し合いながら成長する会員の姿をメールマガジンやSNSで発信します。そして、出向者の活動の様子を発信することで、出向先での取り組みの様子を共有し、支援につなげます。さらに、対外に向けてホームページやSNSを通して例会や事業の活動を発信して、我々の思いをまちの人々の共感にしていただきます。また、卒業生がこれまでの活動で大切にしてきた思いを託し、現役会員がその想いを引き継ぐために、12月度例会で卒業式を行い、これからも輝き続ける組織として運動を展開していくきっかけとします。
会員一人ひとりが自らの理想の未来を描き、その夢や希望の実現に向かって常に可能性を探求する姿勢であり続けられる活動を展開します。その結果、目指すべきものを見失うことのない、強く持続可能な組織となり、みんなが最高の笑顔で過ごせる未来を創ります。
事業計画
理念を浸透させ共感を得る会員拡大 | |
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第124回通常総会 | 1月13日 |
賀詞交歓会 | 1月13日 |
第一回臨時総会 | 6月12日 |
第二回臨時総会 | 7月24日 |
12月度例会(卒業式) | 12月1日 |
公式事業窓口(京都会議、ASPAC、サマーコンファレンス、東海コンファレンス、三重ブロック大会、全国大会、世界会議) | 12月1日 |
対外事業窓口(献血) | 1月、7月 |
雨港國際青年商會との國際交流 | |
出向者への支援 | 通年 |
同好会への支援 | 通年 |
事業予算
648,000円
委員会開催予定日
毎月月初(原則)