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地域活性委員会

委員長  西田 真之
副委員長 仲野 仁裕
副委員長 九鬼 和大

基本方針

どの時代でも地域に住まう人たちがまちを創り出し発展させ地域を活性させています。しかし、我々が住まうまちの人口は減少傾向にあり、まちの発展が止まれば地域は活力を失います。また、まちの未来を担う青少年は多様な価値観が溢れている中で、自らの居場所を見つけ、互いに認め合い支え合っていく心を育んでいくことも大切です。豊かな環境と心豊かな子どもが永続的に地域を発展させ続けるのです。私たちは、地域の人々が多様な価値観を受け入れながら、帰属意識も高めるまち創りの機会を提供する必要があります。

地域活性委員会は、まちも人も未来が楽しみになり笑顔が溢れる活動に取り組みます。まず、3月度例会では、このまちがどのような魅力を持っているのかを知っていただくために、地域の人々や地元企業、行政と連携を取り、より多くの情報を共有します。そして、その情報をより広めやすくするために魅力に触れ、このまちの魅力を認知していただきます。さらに、認知したことを家庭や地域に周知していただくことで、様々な人へ多様な価値観を提供することができます。また、8月度例会では、子どもたちに心のあり方を形成する機会を提供するために、子育て世代でもある我々責任世代が変化を受け入れることで、子どもたちの柔軟な発想を育み、子どもたちが主体的に向き合うことで自身の可能性を無限に広げられるような事業を行います。さらに、サルビア基金事業を継続し、サルビア積立活動も幅広く知ってもらうことで持続可能な地域社会の実現にも貢献をしていくことができます。また、10月度例会では、まちの魅力や青少年の思いを伝え、形に残していくことで、地域の人々にまちの魅力やこのまちで育まれたという誇りや郷土愛や仲間意識の醸成を図ります。さらに、この地域をもっと良くするために、様々な人に参加していただき意見交換をすることで、新たな発見や元々持っている魅力を伸ばすこともできます。

まちは活気に満ち溢れ、人は夢や希望を抱き、青少年はより良い未来を想い描き、自然と笑顔が溢れると、まちの魅力や青年会議所の活動を周囲に伝えたくなります。魅力あるまちが人を呼び、人々が魅力あるまちを創り、未来には明るい豊かな社会が待っています。

事業計画

理念を浸透させ共感を得る会員拡大
3月度例会 3月8日
8月度例会 8月18日
10月度例会 10月19日
サルビア基金積立活動 1月~9月
サルビア基金交付事業 8月18日
対外事業窓口(海洋少年団、四日市港まつり実行委員会、四日市ハーフマラソン)
出向者への支援 通年
同好会への支援 通年

事業予算

445,000円

委員会開催予定日

毎月第2月曜日