ブランディング委員会
委員長 海老名 大樹
基本方針
会員拡大は組織の持続に不可欠ですが、コロナ禍において拡大活動に変化が見られメンバーの参画意識継続が今まで以上に難しくなっています。新たな出会いや、交流による共感といった拡大の魅力を体験する機会を増加させ、参画意識を醸成する必要があります。また同時に我々は出会いや交流の際、ともに活動したいと思われる人財とならねばなりません。一人ひとりが資質の向上に努め、組織のブランディングに寄与する必要があります。
まず候補者の方と会って話をするといった効率化できない拡大活動の部分で、その応対者がより効果的に拡大活動を進められるように、共有された情報が有効活用できる仕組みを築いて拡大活動の効果を高め、メンバーが拡大活動に参画する契機とします。そして拡大活動の価値を実感していただくため、情報の共有を通してメンバーが候補者と交流する機会を提供し、新たな仲間と出会う喜びを感じていただくことで、活動に前向きになっていただきます。さらに拡大活動参画促進のため、候補者や研修生とメンバーの交流を取り持ち、拡大を身近に感じていただくことで活動参画への意識を醸成します。また組織のブランディングに寄与するため、コロナ禍に話題となったフェイクニュースに触れて、それを皮切りに情報リテラシーに関する資質の向上をはかります。そしてメンバーがリーダーとして俯瞰的な視点で情報を扱えるようになる契機とするため、多角的な情報取得について考える機会を設けます。さらに入会候補者や研修生の方に青年会議所活動の魅力を感じていただくため、例会への参加を通して資質向上への取り組みに直に触れていただきます。
入会候補者や研修生と出会う魅力を感じたメンバーが拡大活動に参画して、ともに学び、相互に資質向上が果たされた時、メンバーの魅力を通じてさらに人が集うといった幸せの形が成されて、地域における持続的な組織として力強く歩んでいけると確信しています。
事業計画
人と出会う魅力と拡大の楽しさを感じながら推進する会員拡大活動 | 通年 |
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11月度例会 | 11月8日 |
対外事業窓口(献血) | 7月 |
出向者への支援 | 通年 |
同好会への支援 | 通年 |
事業予算
140,000円
委員会開催予定日
毎月第2月曜日