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渉外委員会

委員長    清水 一輝

基本方針

四日市青年会議所はコロナ禍にて、オフラインで対外事業へ参加できる機会が減少し、社会情勢から現地への参加人数が減少したことで、社会活動の制限から参加推進へとつながる渉外活動の機会が減少していました。また対外事業へと参加する価値に触れずに青年会議所活動を行ってきたメンバーも在籍しており、対外事業に参加して得られる新たな人々との出会いや自身の成長の機会へと能動的に参加する意識を向上させる必要があります。

本年度、渉外委員会は通年として公式事業、各種大会の窓口となり、一人でも多くのメンバーに対外事業から得られる「楽しさ」「気づき」「学び」を情報共有できる基盤を用意しメンバーに伝えることで、対外事業への参加を推進します。対外事業へ参加することによって新しく出会う人たちや対外との交流から新たな価値観を生み出すことができ、個人さらには組織の成長を促します。四日市青年会議所の多くの会員が対外事業に参加し真剣に取り組む姿勢は他LOMや地域、他団体からの信頼へとつながります。コロナ過で制限がされることがあっても、社会情勢に合わせた国際交流の機会を通じて他の地域を知ることで、自分の地域の強みや弱みを知ることができます。創立40周年を迎える雨港國際青年商會との交流において、これまでの歴史を振り返りこれからの未来を語り合うことで、お互いの関係性をより一層、強固とし育みつなげていく必要があります。また、関係諸団体には今日まで地域のために運動や活動を続けてこられた感謝を伝えるとともに、新年の挨拶を通じ運動方針を理解し、賛同していただき交流を図ることで良好な関係を築きあげます。

対外事業へ参画し得た学びや経験から成長することは、個人さらには団体としての自信と信頼になります。対外事業を通じて生まれた人と人とのつながりを強みとし、豊かな社会を築く人財にこそ周囲の人々を幸せにすることができ、自身の幸せもデザインできます。

事業計画

新年式典 1月17日
公式事業窓口 (京都会議、ASPAC、サマーコンファレンス、東海フォーラム、三重ブロック大会、全国大会、世界会議)
対外事業窓口(献血) 1月
雨港國際青年商會との国際交流 通年
出向者への支援 通年
同好会への支援 通年

事業予算

400,000円

委員会開催予定日

毎月第2木曜日